未来の話は、
社員たちと

vision

創業55年、地域とともに歩む讃建サンワ開発。
下呂のインフラを守ってきたこの会社を、これからどのように育てていくのか。
代表取締役社長の星屋を中心に、専務、常務、総務の4名が、これからの讃建サンワ開発について率直に語り合いました。


プロフィール紹介

  • 代表取締役社長

    星屋 和輝

    讃建サンワ開発の舵取りを担う。「楽しく働く」を経営の柱に置き、社員一人ひとりとの関係性を大切にしている。穏やかでフランクな人柄。

  • 代表取締役専務

    池戸 隆方

    地域に密着した会社であり続けることを信条としている。地元とのつながりを守り、築いてきた信用を次の世代へ受け継いでいくことを使命と考える。

  • 常務取締役

    柘植 章吉

    社員が働きやすく、自分らしく成長できる環境づくりを重視。若手からも学ぶ姿勢を大切にし、世代を超えた学び合いを意識している。

  • 総務部係長

    松原 祐太

    採用・広報の最前線を担う。建設業のイメージを変え、讃建サンワ開発を「地元で知られ、選ばれる会社」にしていくことに情熱を注ぐ。

CHAPTER 01

下呂で55年。
それが、いちばんの
信頼証明。

  • 星屋 和輝

    うちは公共事業がメインなんですけど、基本的にはこの下呂で、地域のインフラをちゃんと守っていく。それがいちばん大事なポジションだと思ってるんですよ。目立つ仕事じゃないんですけどね。でもそこがすごく重要なんで。

  • 池戸 隆方

    今までずっとやってきた中で、役所からもある程度の信頼をいただいていると思うんですよね。その信用を守り、次につなげていくことが、私自身の大事な役目です。信用は、築くのに時間はかかりますが、失うのは一瞬ですから。

  • 松原 祐太

    金山町の中で建設業といえば、讃建サンワ開発の名前が出てくることが多いんですよ。下呂市全体で見ても、財務内容や経営内容で言えば、たぶん3本の指に入ると思います。それってやっぱり55年間積み上げてきたものがあるからこそですよね。

  • 池戸 隆方

    地元にいると、同級生の親世代の方から「孫が就職を考えているんだけど、あんたの会社に入れんかな」と言っていただくこともあって。「この辺なら讃建サンワ開発が安心だよ」って言ってもらえる。それがなんか、すごくありがたいですね。

  • 星屋 和輝

    ほかの建設会社の方からも「讃建サンワ開発さんやで」と言っていただくことがあります。そういう言葉を聞くと、長く続けてきた実績を見てもらえているんだなと感じますし、素直に嬉しいです。

  • 柘植 章吉

    社員が安心して長く働けるという意味では、経営の安定性も大きいと思います。無借金経営で、自己資本もしっかりあり、売上も40億円規模で推移している。そこは、求職者の方にもきちんと伝えたいところです。

  • 星屋 和輝

    公共事業って、発注量が行政の予算に左右されるので、急に減ることもあるんですよ。その点、うちは美濃加茂で民間事業も手がけているので、必要に応じてそちらに応援へ行ける体制があります。公共だけ、民間だけに偏らないところは、会社としての強みですね。

  • 松原 祐太

    公共事業だけに頼っている会社は、どうしても発注量に左右されやすいんです。うちはそこが違うので、他社にはない安定感につながっていると思います。

CHAPTER 02

上下じゃなく、
横で一緒に働く。

  • 松原 祐太

    採用活動をしていると、建設業に対してネガティブなイメージを持たれていると感じることがあります。きつい、汚い、怖い。いわゆる昔ながらのイメージですね。でも実際に、うちで働く若い社員と話していると、全然そんな感じじゃないよなって。

  • 星屋 和輝

    怖い人は、うちにはいないですよね。上の人が幅を利かせていて話しかけづらい、という感じはありませんね。割とフランクというか。

  • 池戸 隆方

    本当にそうだと思います(笑)。年配の社員から若手まで、序列関係なくみんなワイワイ喋るんで。そういう関係性は、うちの良いところだと思います。

  • 柘植 章吉

    冗談を言い合えるくらいの距離感ですよね。ベテラン社員も若手から「じいじ」なんて呼ばれていますし(笑)。でも、それは普段からきちんとコミュニケーションが取れているからこそだと思います。

  • 星屋 和輝

    若い社員が声をかけやすい環境をつくってあげることは、めちゃくちゃ大事なんですよ。タメ口ぐらいの、冗談言い合えるくらいの関係性があると、仕事の相談もしやすくなる。仕事の上でも絶対活きてくると思うんですよね。

  • 松原 祐太

    今、会社はまさに変わろうとしているところです。これまで少し古い体制のまま続いてきたところを、若手を中心にいろいろ変えていっている過渡期なんですよね。

  • 星屋 和輝

    かなり変わってきていますね。社員の中にも、自分たちが中心になって動いていこうという意識が出てきている。

  • 柘植 章吉

    社員のみんなが働きやすい環境で、自分磨きもできて、自分らしく生きていける場所にしていきたいっていうのが、僕の中ではあって。

  • 池戸 隆方

    バーベキューも、これまでは協力会社さんを呼んでおこなっていましたが、社員だけで開催して、もっと社内の交流を深められるようにしようかって話も出ていますよね。そういう積み重ねが、会社の雰囲気づくりにはやっぱり大事かなと。

  • 松原 祐太

    週休2日にしたときは、正直うまくいかなかった部分もありました。休みが増えるのは良いことですが、これまで週6日で行っていた仕事を週5日で進めるには、一人ひとりの意識も変える必要があって。制度だけ変えても、一人ひとりの意識が追い付かないとダメなんだなって、あれは勉強になりましたね。

  • 星屋 和輝

    難しいですよね。でも、避けては通れないことだから。そこをどうやって社員に伝え、理解してもらうか。そこは、これからの課題だと思っています。

  • 柘植 章吉

    制度を変えるだけじゃなくて、意識ごと変えていく。時間はかかるかもしれませんが、丁寧に進めていきたいですね。

CHAPTER 03

楽しいって、
達成感のことだ。

  • 星屋 和輝

    僕、社員には「楽しく働いてほしい」っていうのをずっと伝えてるんですよ。仕事である以上、大変なことはあるんだけど、それでもやっぱり楽しくないと長くは続かないんで。

  • 松原 祐太

    社長は、ことあるごとに言っていますよね。「楽しくやろう」って。

  • 星屋 和輝

    ただ、「楽しい」という言葉は、少し誤解されやすいんです。あははって笑っているとか、ふざけているとか、そういう意味ではなくて。1日働いて、充実感を持って帰れること。「今日は達成感があったな」と思えること。それが、私の考える楽しさです。

  • 松原 祐太

    公共事業は、誠実に取り組む姿勢が求められるんですよ。もちろん、休憩時間にみんなで談笑する楽しさもありますが、それだけではないですよね。

  • 星屋 和輝

    そうそう。仕事を覚え、一つひとつ乗り越えていく。それをチームで成し遂げたときに、「よかったね」と言い合える。たとえばクレーム対応で、お客様のところへ何度も足を運ばなければならないことがあっても、最後にみんなでやりきれたと感じられる。そこで絆が深まるし、それが楽しいっていうことなんだよね。

  • 柘植 章吉

    一人だけが強くて、その人の言うとおりに動くだけでは、仕事は楽しくならないと思います。自分で考え、自分で判断するからこそ、責任感も達成感も生まれる。だからこそ、その自主性をちゃんと持たせてあげたいっていうのはありますね。

  • 星屋 和輝

    結局、一人では何もできないんですよ。みんなで協力して進めていくしかない。だからこそ、普段からの関係性が大切で。お互いの良いところを見て、足りないところは補い合いながら、それぞれの個性を活かしながら協力して働く。そこが根っこにないと、チームで何かを乗り越える楽しさって生まれないんですよ。

  • 池戸 隆方

    謙虚にやっていくっていうのはね、本当に大事です。仕事に終わりはありませんし、いくつになっても学ぶことはありますから。

  • 柘植 章吉

    たとえば、若い社員たちはICTや測量機器を本当に使いこなしていて、こちらより詳しいことも多いんですよ。そういうところは素直に教えてもらいますね。上が下に教えるではなく、若手が先生になる場面も自然と出てくる。それが、会社の一員としての自覚にもつながると思います。

  • 星屋 和輝

    こちらが変なプライドを持っていたら、良い関係にはならないので。図面を見てもらって、赤字で返ってくることも普通にありますよ(笑)。でも、それがいいんです。

  • 松原 祐太

    お互いの良いところを持ち寄って、融合させていく感じですよね。それが、讃建サンワ開発らしさだと思います。

CHAPTER 04

マニュアルじゃなくて、
人が教える。

  • 柘植 章吉

    研修制度が充実している大手企業とは、ちょっと違うと思うんですよ。マニュアルに沿って一律に教えるというより、人が人に向き合って教えていく。それがうちの育て方ですね。

  • 星屋 和輝

    「1回聞いたんだから、2回目は聞くな」なんていうのは、もう昔の話です。2回でも3回でも、いつでも聞いてくれていい。そういう姿勢でいたいですね。だからこそ、まずは声をかけやすい環境をつくることが大切です。

  • 松原 祐太

    社員数が多すぎない分、目が届きやすいんです。事務所にいれば誰かがいて、わからないことがあれば聞きに行ける。小さな組織だからこそ、いつでも誰かに相談できる環境ですよね。

  • 池戸 隆方

    密着して教えてもらえる、という感じですよね。もちろん本人のやる気や成長のスピードにもよりますが、こちらもできる限り教えていきます。比較的寄り添って育てる会社だと思いますね。

  • 松原 祐太

    早い段階から現場を任されることも多いんですよ。人数の関係で任せざるを得ない部分もあるんですけど(笑)、見方を変えれば、長い下積みを飛び越えて経験を積めるということでもあります。代理人になるスピードは他社に比べて早いと思いますね。

  • 星屋 和輝

    飽きないんですよ、現場が常に違うから。いろいろな仕事を経験できることは、若い子にとってもやりがいになるんじゃないかなと。

  • 星屋 和輝

    小さな失敗はたくさんあるけど、大きな失敗になる前に、こちらが気づいて支えられる距離にいる。まずは任せてみて、わからなければ聞く、必要なときは教える。ミスをゼロにしようとしすぎると何もできなくなってしまうので。失敗が次への糧になっていく感覚ですよね。

  • 柘植 章吉

    会社が積み上げてきた知識や経験を、次の世代へきちんと伝えていけるかどうかが大事で。未経験で入ってきた子でも、そうした土台があるから成長できる。これからも、そういう環境を整えていきたいですね。

  • 星屋 和輝

    年配の社員と若手の関係も本当にいいですよね。フランクに話して、若い社員をかわいがってくれる。そういう先輩たちがいるから、聞きやすい雰囲気が自然とできているのでしょうね。

CHAPTER 05

未来の話は、
社員たちと。

  • 松原 祐太

    採用活動をしていて感じるのは、まず知ってもらわなければ応募にはつながらないということです。企業説明会に行っても、名前の知られている会社に人が集まっていく。知ってる会社に応募するのは当然で、讃建サンワ開発の知名度を上げていくことは、ずっと課題だと感じています。

  • 星屋 和輝

    中学校の職場体験を受け入れているのですが、去年参加した生徒が「讃建サンワ開発に入れるなら入りたい」と書いてくれていました。そういう経験が少しずつ積み重なっていくといいなと思います。

  • 松原 祐太

    現場見学会では、重機体験やドローン操作も行いました。校長先生にも喜んでいただけましたし、ああいう取り組みを毎年続けていければ、建設業に対するイメージも少しずつ変わっていくんじゃないかなと。

  • 柘植 章吉

    地域のイベントに、讃建サンワ開発がいる状態をつくっていくことも大切ですね。餅投げや地元のお祭りなど、地域の場に継続して関わっていく。10年単位で積み重ねていけば、自然と「知っている会社」になっていくと思うので。

  • 池戸 隆方

    地元に根付いてやってきたからこそのつながりがあって。こ「この辺なら讃建サンワ開発が安心だよ」と言ってもらえる会社であり続けることが、採用にもつながっていくんじゃないかなと。

  • 松原 祐太

    社員に向けては、働きやすい環境をつくる動きを、もっと見えるようにしていきたいです。月1回の面談や、部活動のようなレクリエーションに会社が助成するとか。社員同士のつながりを深める取り組みが増えていくといいですよね。

  • 星屋 和輝

    家庭が安定していないと仕事も安定しないんですよ。だから、家族に向けた福利厚生には、これからもっと力を入れていきたいです。プライベートも含めて安心できる環境があるからこそ、仕事にも前向きに取り組めると思うので。

  • 柘植 章吉

    「卵が先か、鶏が先か」という話になりがちですが、福利厚生を整えることで会社が良い方向へ進む、という考え方もありますね。締めるところは締めつつ、必要なところにはきちんと投資していく。そのバランスが大切ですよね。

  • 星屋 和輝

    結局、大事なのはコミュニケーションなんですよ。月1回の面談でも、1on1でも、とにかくお互いの話をきちんと聞く場をつくっていく。リスペクトし合える関係性が、チームで動くうえで何より大事だと思います。そこを強くしていくことが、讃建サンワ開発の未来につながっていくと信じています。

CHAPTER 06

こんな人と、
一緒にやっていきたい。

  • 星屋 和輝

    ここまで未来の話をしてきましたが、結局それを一緒につくってくれる人がいないと始まらないんですよ。だからこそ、どんな人に来てほしいかのかは、きちんと言葉にしておきたいですね。

  • 池戸 隆方

    建設業の経験がなくても、全然いいと思うんですよ。むしろ、未経験で入ってきて育っていった社員の方が、うちの社風になじみやすい部分もあります。やる気と、素直に聞く姿勢があれば、こちらも精一杯教えますので。

  • 柘植 章吉

    自分で考えて動ける人がいいですね。言われたことをこなすだけではなく、「なぜこうするのか」と考えられる人。失敗してもいいので、自分で決めて動いてみる。その経験がある人の方が、きっと伸びていくと思います。

  • 松原 祐太

    あとは、人と話すことが嫌いではない人がいいかな(笑)。うちって結局、年配の社員とも若手とも、現場でも事務所でも、誰かと話しながら仕事を進めることが多いんですよ。だから極端に一人で黙々と働きたいタイプだと、少し大変かもしれませんね。

  • 星屋 和輝

    技術は後からついてくるんですよ。大事なのは、性格や姿勢に近い部分ですね。素直で、謙虚で、仲間を大事にできる。そういう根っこの部分があれば、うちでしっかり育っていけると思っています。

  • 池戸 隆方

    地元の方はもちろん大歓迎ですし、外から来てくれる人も大事にしたいです。下呂は、住んでみると本当に良いところなので。

  • 柘植 章吉

    会社の規模としては大きくないですけど、だからこそ一人ひとりが主役になれる場所だと思うんですよね。自分の力を磨きながら、自分らしく働きたい人には合うんじゃないかなと。

  • 星屋 和輝

    讃建サンワ開発の未来って、これから入ってきてくれる人と一緒につくっていくものなので。完成された会社に入るというより、これから一緒に変えていく仲間として来てもらえたら嬉しいですね。

  • 池戸 隆方

    やるのみですよ、あとは(笑)。

  • 松原 祐太

    本当にそうですね。まだまだ動き出したところですし、新しい社員と迎えられるこれからが楽しみです。

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